蘇る～つい最近の記憶～（毒）

　事務所を甘く見ていたのかも知れない。

　DVDで完璧に切ってたから、これはちょっとは考えを改めたのかと思ったのですが（えいべ様事情のような気もしてましたけど・・・）。
　いやいや、中々どうして・・・・。

　とゆーコトで、達っちゃんの結婚、ではなくコンサートでの発表に対する異議を再び書かせて頂きます。


　肉声で伝えたいという気持ちまでは否定しません。
　その想いは真摯なものだと分かっている上で、敢えて言わせて貰います。

　履き違えるな、と。

「ファンに一番に伝えたかった」 と言うのならば、『落選した運の無い人間はファンではない』 という事でしょうか？
　半年前、あの一報を聞いて一番最初に感じたのはそれでした。
　自分が居たかもしれない会場で、そんな風に報告され。
　それだけの運を持ち合わせていなければファンと呼んでは貰えないのか、と本気で腹が立った。
　もしあの時会場に居合わせても、それだけは許せなかったと思う。
「此処にいる人だけがファンなのか」
　と。
　勿論、そんなつもりが無いのは分かっています。
　けれど、つもりがなくても、そう言っているも同じ発言をしたという自覚は必要でしょう。

　あれから半年近く経ち、同じ事を別のグループでやられて、蘇った感情。

　これに関してはもう、誰それの結婚云々の問題ではないです。
　どんな内容の重大発表であれ、この形でやるのはやめてもらいたい。
　・・・・・・そうだった、仁復帰の時も似たようなコト思ったや。

　どうしてもやりたいのなら、カウコンでやれば？って思ってしまう。
　会場も大きいし（それでも今回落ちましたけど/笑）、テレビ中継も入ってるからまだ平等でしょう。

　一番に伝える事。
　直接伝える事。
　それを同時に満たす事は、不可能。
　それでもそこを選んだのなら、「此処にいる人間は《特別な》人達だ」 という事と。

　ツアー決定のお知らせや振り替え用紙が来た時の気持ち。
　予定や予算を考えて、どこに申し込むか決めている時の気持ち。
　当落を聞いた時の気持ち。
　チケットが届いた時の気持ち。
　その場に居合わせた人、居合わせなかった人1人1人・・・・勿論、本当に全員ではないですけれど、それでも大半のファンはそうやって一喜一憂してコンサートに臨んでいる筈です。
　そういった1人1人の思いの重み。

　せめてそこを本気で背負って欲しいと思います。

心機一転

　え～テンプレ変更がてら、HN変更しました～
　（テンプレの変更と同レベルか？！）

　え～っと、結構前から変更したいな～とは思っていたんですが、どうにもコレというHNが思いつかずズルズルと・・・・。
　ふと思いついたのがコレで大丈夫なんかって気もしますが（笑）、由来に気付いてしまった方は笑ってやってください（あは）。

　変更したのは・・・新しい空気を入れてみたくなったから（笑）。
　現在サイトの方も改装してまして、新装開店時に変更しようかと思ってたんですが、どーも、予定より遅くなりそうなんで、一足先にコッチを変更させてもらいました。
　名前が変わっても中身は変わらないかな～とは思いますが、今後とも宜しくお願い致します。
　因みに、過去記事のHNも殆ど変更済みです。
　その辺、ブログって便利っすね～（変更そのものは手作業でしたが/笑）


【追記】
　カテゴリの整理終了・・・・か？←訊くな
　色々移動しましたが、雑誌とかを 『感想 ： その他』 にしたとか、そんなカンジです。

親友って・・・・？

　一昨日ぐらいの話ですが。
　やふーのトピックスで、Gackt が亡き親友の為に・・・みたいなコトが見出しにありまして。
「って言ってもkamiさんじゃないよね～」
　って言いながら2人でその記事を開いてみた。

　・・・・・・・kamiさんでした。

　そうか、Gackt にとってはkamiさんは親友だったんだ。
　ちょっと嬉しい気もしましたが、純粋に喜べない複雑な気持ちに・・・・（苦笑）。

　とゆーコトで、続きは当時をちょいと振り返ってます。

お疲れ様！

　2日遅れではございますが、プロデューサーズ千秋楽、お疲れ様でした。
　楽公演では、イノとさえさん（やっと最近なおさんの愛称を思い出した）が歌詞をすっ飛ばしたそうな・・・・（笑）。
　そんなコトもあるでしょう。
　てゆーか、金庫に帳簿が無かった23日の夜公演が観たかった・・・・（え。
　だって、「待っててやるから探して来い！」ってレオを走らせたなんて、素敵過ぎるよマックス。
　それを聞きまして、機転の利き方が素敵だな～って思ったのと同時に、その瞬間に居合わせたかったな～って本当に思ったんですよ。
　ハプニングを面白がりたかったってワケでは・・・・・・いや、全くないとは言えませんが（おい）。
　そんなハプニングを乗り越える瞬間の2人が観たかったな～って。
　怪我とかしてしまうようなアクシデントは本当に無い方が良いし、今回も無くてホッとしてます。
　ただ、こういうハプニングは役者の機転次第。
　お話を聞く限り、かなり良いカンジに切り抜けたんだろうなって気がして。
　もしかしたら、初演も未見でその日初めてのお客さんはハプニングって気付かなかったかも？なんて想像してしまって。
　そんなカッコ良い2人を観たかったと思ったワケです。

　とにもかくにもお疲れ様。
　素敵な舞台をありがとうござました。

　これからはトニコン。
　そして、イノさんはドラマと、・・・・・イノハラさん大丈夫か？的なスケジュールになっておりますが、体にはくれぐれも気をつけて頑張って下さい。
　4月に会えるのを楽しみにしています☆

なんてゆーか・・・・

　一瞬の・・・・の感想は。

　役者陣のお蔭でもってるな、というのが正直なトコロですね。
　一話目は全部、二話目はアタマが欠けた状態で観ましたが。←でも録ってはある

　一話目の最初は結構良いじゃんって思ってたんですよ。
　ただ、後半が・・・・・やり過ぎ。
　そして、クサい。
　でもって、古臭い。

　演ってるコたちは、演出通りに演ってるだけで、全然良いんですよ。
　元々の演出がやり過ぎってゆーか。
　カメラワークとかは結構好きだし、全体的に悪くはない・・・・とは思うんですよ。
　ただ、何だろ・・・・原作を表現してるんじゃなくて、作り手の原作を読んで受けた印象の作品なんじゃないかなぁ、みたいな。
　原作読んでないので、どうかは分からないんですけれど。
　少なくとも、花君みたくウケ狙いとゆーか、設定の面白さを使って別物にしちゃてるとか、真夜中を駆け抜けるみたいに、作者が伝えたいコトと真反対にしちゃってるとか、そこまでのエゴはないんですよね。
　かといって、ピロキ復帰作としてジャニファン用のアイドルドラマってワケでもなくて。
　原作に対する愛情というか、思い入れも垣間見れるし、大事に作られているとは思えるんですが・・・・。
　でも何か、作品の核となる部分が原作とドラマできっとズレてんだろうな～ってのも伺えるとゆーか。
　・・・・不思議な作品だなぁ。

　ただ、ピロキを始め、はせじゅん、遠藤くん、福田沙紀ちゃん、谷村美月ちゃんというキャスト陣は結構好きです。
　皆、巧いよ。
　凄いよ。

　ピロキは一生懸命さが凄く伝わってきて、ホント、一途に取り組んでるんだなぁって・・・。
　その姿勢がとても好きです。



　余談：：一日目にTU→YUの新CMが。
　2日目にはTU→YU と ゼロ ゼロ ゼロ！ うまっち！ が流れてラッキーでした。
　イノッチのアレはホント欲しかったの～～。
　思いがけない収穫に大喜びの昨夜でした☆