泣いた・・・

　一昨日、うっかりタイノッチではなくオビラジを録ってしまって、「やっちたな～」なカンジでしたが。
　↑ その前の週も手が滑って1回オビラジを予約してしまったヒト

「クマグスでやったら百叩きだけどね（にっこり）」

　と織瀬はあっさり許してくれました。


　そんな私たちは、猫さんのブログを覗くのが大好きです。
　実際には飼えないので（賃貸のマンションだし、経済力も無い）、地元のスーパーのペットショップを覗きに行ってた人たちなのです。
　で、友達が私ら（特に爽恵）が猫好きなのを知ってて教えてくれたブログに行ってみてハマってしまったのです。
　特に好きなブロガーさんが発行した本とかも買ったりとかして。
　いや、ホント、可愛いんですよ！

　で、今日、月刊ミュージカルを探す為に入った本屋の入り口付近の平台に、凄く可愛い猫さんの表紙の本があって。
　タイトルからして泣くな、とは思ったんですが。
　その猫さんの愛らしさに負けて買ってしまいました。

　ダビちゃんという猫さんの最後の4ヵ月を綴った本。
　メインは闘病中の4ヵ月。
　最初の方には仔猫の時なども載せてあって。
　飼い主さんの優しさが沢山詰まった本。
　読んでると切なくなって、すんごい涙も出てくるんですけれども。
　確実にそこにあった幸せも感じられる、そんな本でした。