魂が女優

　怒涛の木曜を乗り切り（容量的に）、土曜の再放送でチャンaも録画出来、ぷれミーヤもギリギリ録って。
　↑ を編集し終えて、本日のガコ分までは確保の今日この頃。

　でも、編集だけでなんとか乗り切れるのも今日までです（え。
　ガコ終わったらDVDに落とさないと・・・・・・。
　そんなカンジなので、金曜に買ったテレビ誌たちと岡田氏が載ってる3誌とターザンは写真しか見れてない始末・・・・orz


　そんな中での、ラスト・フレンズの一話目感想。
　頭の美知留のモノローグ中は洗濯物干してたのでちゃんとは観てないんですが・・・・（色んなイミで凄い生活観・・・・）

　なんてゆーか、凄く丁寧に作られてますね。
　カメラワークの良し悪しが映画やドラマを見る上での一つの判断基準で。
　どんなに良い話でも、そこがダメだと見る気が失せてしまう事もある私らなんですけれども。
　構図、フォーカスの当て方、寄り方、引き方、カットの繋ぎ方。
　一話目に関しては文句ナシですね。
　音楽とかも凄く良いし。
　オープニングの白と黒を基調とした作りも好きだなぁ。

　とても好きで、それ故に期待も高かった、亮ちゃん、樹里ちゃん、瑛太くん、あさみちゃん。
　いや～、皆さん巧いなぁ。
　亮ちゃんに関しては、「コレは終わった後ブルーになるわ」って思わず2人して納得。
　DV男に説得力があります（てゆーかあり過ぎ・・・）。
　携帯無断で見てからのシーンの後、改めて美容室の前に見に来たトコや引っ越してきた美知留を迎えるシーンを見ると、怖いです（笑）。

　そして、のだめトリオは全くその空気が無いトコが凄い（笑）。
　てゆーか、樹里ちゃんが凄い。
　美知留のナイトだよ。
　井の○公園にズブ濡れの美知留に傘差して立ってた時の表情とか。
　カッコ良いよ。
　彼と暮らすって聞いた時の切ない表情とか。
　目が凄く良いなぁ、と。
「千秋せんぱ～～～い！」
　って言ってたコか、みたいな（笑）。
　いや、そもそも のだめの時に、「このコ秋ちゃん（＠てるてる家族）だよね？」って思ったんですけど（笑）。
　髪をショートにして、茶髪にして、っていう見た目の大変身に負けない程、しっかりしたお芝居に、本当に凄い女優さんだな～と思いました。
　魂が女優。
　樹里ちゃんとか篤姫のあおいちゃんにはホント、それを感じます。

　・・・・・故に、何故もう美知留と会えないのか非常に気になるトコロで。
　いや、皆が抱えてるモノとそれがどうエンディングに向かうのか気になってしょーがないです。

　若干ツッコミどころはありましたが（瑠可はまだしも、エリとかは美知留に 「明日、仕事平気？」 とか訊かなくていいのか、とか / 笑）、今後がとても楽しみです☆