仙台覚書

　レポ前の覚書。
　思い出したら付け加えて行きます・・・・（しかもココに/爆）。
　・・・・・・早速、付け加えました（笑）。


　サンプラザホールは予想以上にステージと客席間が近かった。
　ロビー会場後、ロビーのテーブルのトコでチラシをしまったりした後、客席が開放されて、入り口から中をチラ見。
「「近・・・・！」」
　入り口から見たにも拘らず、ステージがデカく見えまして、コレなら3階席でも・・・・と期待を胸にお席へ。

　・・・・・・・本来なら一番端のブロック（の更に端の方）だったんですが、今回見切り席も開放されていたので、寂しいコトもなく。
　でも、両端の見切り席の方は映像が見辛かったろうな、とか。
　1階のL & Rゾーンの最後列の後ろに一部だけ作られた立見席の鮨詰め状態とか。
　ステージにもなるFゾーンも含めて、出来る限り多く入れてくれた気持ちは本当に有難いと思うんですけど、公演数を多く組んで欲しかったなぁと思ってしまったり。
　そうしたら多少は分散されたかな、と思うんですよね。
　追加公演も多分考えてくれたんだとは思うんですけど（そんなニュアンスで喋っていた）、前日他のアーティストがやっている関係とかで昼に入れるのは設営的に厳しいですし。
　仙台に関しては、最初から2公演出来るような日程で組んでくれてたら良かったのになぁ、というカンジの盛況振り。

　とはいえ、初トニコン。
　開演まで、そわそわしっぱなしの私らでした（笑）。

　

　ちぎれた翼で、帽子を被り、銀色のキラキラなコートでステージ中央の階段上に現れた3人。
　おぉ！ まぁくん、コッチ（下手）側！！
　そして、初っ端の曲から歌詞を間違えた・・・・（笑）。← 坂本さんかイノハラさん＠大サビ

　リハビリ（笑）メドレー。
　Knockin’～、GOAL、ジンクス、COOL、BIG FORCE（順番覚えてない・・・・）。
　2曲目のKnockin’の前に、帽子を脱いだお三方。
　イントロまで手に持っていた坂本・長野両氏とは別に、イノハラさんだけ既に帽子が手に無く足元に（笑）。
　階段を駆け下りて、ステージ前方でのダンス！
　Knockin’をやる日がくるとは・・・と感慨一入でした。

　マイクスタンドを使ったのは・・・ジンクス？ ←そこすら曖昧？
　暗い中、蛍光色のスタンドがシャキーンと取れて、伸びて、曲がってましたね（笑）。

　ソロ1発目は、Shelter！！
　キたよ、生Shelter。
　マイクを手に持ちながらでしたが、手を回すフリも見れて眼福の一時。
　歌声＆歌い方も凄く好みで幸せでした。

　イノソロは、ピンクのボトムが印象的（そこ？）。
　しかし、初聴きなので歌詞が殆ど分らない。
　そして、ShelterとLoockin’ The World のインパクトが強くて印象が・・・・・（自主規制）。
　でも、イノハラさん楽しそうだった。

　Lookin’ The World。
　下手から登場の博さん、そして上手からは青いウサギさんの着ぐるみ（大笑）。
　サビでは2人（？）が向かい合って可愛らしく踊るモノだから笑いが止まらない（笑）。
　ワンコーラスが終わるとトラさんとか動物祭に！！
　物凄く、この曲好きになりました（だって可愛かったんだもん）。

　急げ若者。
　口ずさみながら（ハミング？）地球儀を回すイノさんの映像。
　それを止めるヒロシ。
ヒ 「回すな」
イ 「回させろよ」
　と妙に低い声で会話が・・・・（笑）。
　取り合いになるウチに地球儀が壊れ、取れた地球を投げ合う2人（大笑）。
　そして、投げたボールが画面から切れるとご本人が！！
　下手がイノさん、上手がヒロシ。
　映像に合わせてスクリーン裏の出入りを繰り返すんですが、気持ち悪いぐらい映像と合ってました（笑）。
　兎に角笑いのツボをついた映像でした。


　博さんと言えば、メドレー中の話ですが、何かの曲でステージの端の方に博さんが来たんですが、端の部分がウイーンと上がりまして、ニコニコ手を振ってくれる長野さんが更に近く！
　しかも、端過ぎて2階のお客さんには丁度良いんですが、3階席だとちょっと見え難いからか、上がる部分の上手側の端っこギリギリに立って、3階席の後ろの方まで見ようってカンジで手を振ってくれたんですよ。
　博、素敵だよ。　ありがとう。


　挨拶MC箇条書き

・「端の方、映像とか見辛いと思うんだけど、ゴメンね。あと、立ち見も出てるんだよね」
　と見切り席や立ち見のお客さんを気遣ってくれる博さん。

・井ノ原さんが 「可愛いと言われるのが嬉しくなってきた」 の発言後、会場からは 「かわいい～！」 の声が圧倒的に増えた。

・「進行表見ると 《挨拶》 ですからね」（多分、博）

・「マイクスタンド、前の出してみたんだけどボロボロで、新しく作り直しました。素材も新しくなってるんですよ～」＠イノ

・オレキミ1位
　危うく羞恥心に負けるトコだったと言うイノさん。
長 「ディガがダイナに負けるトコでした（笑）」
　だそうで（笑）。
　それから、オレキミのフリをお客さんがやっていると不気味らしい（笑）。
井 「このコたちどーしちゃったんだろうと思うよね」

・ニコニコ長野くん。
「長野くんっていつもニコニコしてて、王子的なイメージがあると思うんだけど、もしも長野君が我侭な大御所タレントだったら」 と井ノ原さんが次に振るものの、脱線しては 「もしもシリーズ」 と戻して、「そっからかよ！」 とまぁくんが毎回つっこむ（笑）。


　ワガママ de ソーリー

　ワガママ博＆付き人井ノ原さん＆坂本さん。
　映像も、舞台上の小芝居も、そして歌もキョーレツで面白い。
　映像後の小芝居。
　もうやってらんないとばかりに登場したイノさんとそれを追ってきた坂本先輩（笑）。
　・・・・・・まぁくん近くね？
　と思ってたら、案の定 「先輩、近い・・・」 と言われていた（笑）。
　セリフを言った坂本先輩に、「な！？」 とイノハラさんが返すと、「『な』 ぁ？！」 と鸚鵡返しで噴出しちゃう坂本さんが可愛かった☆ ← 裏で笑っていた

　付き人組、デビュー？ の旅立ちの翼。
　凄く素敵なんですが、よくあの流れでコレが来て入っていけるな～とヘンなトコに感心（笑）。

　GOOD ENOUGH
　一旦捌けてから登場の坂本さん（下手側）。
　大人っぽいアレンジとの話は聞いてましたが、ジャズテイスト。
　・・・・・・いつまで前奏？って思ってたら、スタッフが出てきてマイクを。
「え？ もしかして、インカムから音でなかった？」 ← そこまでは確認出来ない
　と漸く気付く爽恵。←織瀬はまだ気付いてない
　一部からはマイクを持って出忘れたんじゃないかと誤解したのか 「えぇ？」 の声が。
　渡されたマイクも音が不調。
　物凄い途中から歌い始め、しかも音がボロボロの坂本さん。
　タップ後はなんとか纏めて 「ごめんなさい」。
　貴方は悪くないです。
　てか、何故生バンドでやり直さないんだ・・・・・。
　アムロちゃんのとあるツアーでは音がトラブってやり直してたのに・・・＠DVD
（「違うの違うの、アタシは何も間違えてないんだけど、今トラブったよね？」 と歌い直すトコが可愛かった）


　夕焼けドロップ。
　丁度向かいのRゾーン3階席後方に長野さん登場。
「良かったね、Rゾーン」
　と他人事の爽恵と、登場に気付かずステージの映像を見ている織瀬。
　最初のイノソロが始まって漸く気付いた。
　コッチにイノさんが居るコトに・・・・・（おい！）。
　振り返って直線距離3～5mぐらいの距離に井ノ原さんがおりまして。
　しかも、やっと気付いた、みたいに苦笑された私たち。
　・・・・・・ゴメン、客席登場なんて考えてなかった（爆）。
　そして、出入り口の前の塀のトコに立っていたイノさんが降りる間際ヨロヨロしてて、それが可愛かったんだな。
　この人達も人間なんだなって思った瞬間でした（笑）。
　最後は猛ダッシュでステージに戻った2人。
　長野さん、恐ろしく息が切れながらも歌ってました。エラい！
　そして、まぁくん登場でオレキミへ。

　オレキミ。
　自分のソロが終わると演出上突っ立ってるMADのコの顔の前に手をやったりとか、自由な坂本さん（笑）。
　MADのコたちもトニさん方の周りを回るトコとか、イノさんにぶった切られて（？）2人が倒れるトコとか巧い！


　MC
井 「さっきのどうしたの？」
坂 「何か回線が・・・・」
井 「そうか、回線かぁ」
坂 「でも、機械のコトはサッパリ分りません（笑）」
　と笑うまぁくん。
井 「回線の野郎、よく言っといたんだけどね」
　寧ろイノハラさんのが怒り気味（笑）。

　そして、GOOD ENOUGH を歌わざるを得ない状況に持っていかれる坂本さん。
　変な前奏を口ずさむ井ノ原さんに歌うタイミングが分らなくなり、「暴れん坊将軍じゃねぇんだから」 と苦笑。
　それでも、その変な前奏で入れそうになって歌ったら、今度は客席から手拍子。
坂 「ジャズに手拍子は・・・」
　と再度歌えなくなる。
井 「音が無いと伴奏つけたくなっちゃうのよ。でも、そこは大人になって皆静かにしてようね」
　との言葉に、完璧アカペラ状態へ。
　前奏もやめて、変なポーズで立つ2人に客席から笑い声が・・・・（笑）。
　躊躇った後振り返れば、案の定噴出し。
　そして、前向いて歌おうとしても噴出し（笑）。
　その後、漸くサビまで辿り着いた後は、「もういいだろ」 と階段に座り込む坂本さん。
「悪いオレが出てきそう・・・・」
　と俯くサカモトさんに、「もういいよ」 と優しくなるイノ＆博
　その後、「暑い」 と言って上着を半脱ぎのまぁくん、嫌な汗も出ますわな（笑）。
　歌ってくれて本当にありがとう。


　アコースティックコーナー
　ステージ中央椅子を並べる3人なんですが、中心を見るような形で、下手の私たちには、下手側の坂本さんは背中、上手の博さんは顔が良く見えるカンジ。イノさんは真ん中。
　それにしても、まさか客を上げる企画があったとは・・・・。怖っ！
　博ファンのTさんとゆーコトで、椅子を博の真横に。
坂 「じゃあさ、せっかくだから、ココの歌詞んトコは長野のソロにしてさ・・・・」
　と嬉しそうな坂本さん。
　ところが。
　肝心のトコに行き着く前に、自分のソロで噛んだ（大笑）！！
坂 「ちょっと待って、ちょっと待って！」
　と止めて、落ち込む坂本さん。
　そして、正面に見える博の企み顔・・・・。
　指を刺しながらTさんを促し、
「なにやってんだよ」
　と言わせたよ（悪魔だ・・・・/笑）
　言われた瞬間の坂本さんの落ち込み具合は凄かった。
　ガクーンと項垂れ、放心状態。
　博曰く 『何のオーラも無い』（笑）。
　余りの落ち込み具合に、イノさんも博もフォローに回るんだけど、博はやっぱ悪魔だよ（笑）。
　ホント、坂本さん厄日だったね・・・。
　てか、ブイコンに続いてか（笑）。

　因みに、突発ソロ部分は 「キミに愛されに来たんだ」 のトコで。
　博さん、彼女を見ながら歌ってたんですが、彼女も彼女でしっかり視線を受け止めてて凄いなぁって思いました。
　ノリが良くて感じの良いお嬢さんでした☆


　ユメノサキはアレンジバージョンで明るめ。
　TさんとMADが間奏で踊って。
　アコースティックでありながら楽しいカンジに。

　春を待とう
　一言レベルではなく歌詞がすっとんでました（笑）。
　静かな曲だけに凄かった。
　大サビあたりの 「うぉ～～～」 の声が素敵でした。
　あの声、大好きだな。

　再び映像。
　マイクスタンド会議。
　・・・・・まぁくん、ギャフンのイントネーション違くね（笑）？

　X.T.C. Beat
　未来のマイクスタンドは広がったり電飾か何かが光ったりするおかしなスタンド（笑）。
　スタンドを駆使した振り付けの為、健ちゃんのRAP部分も無いのがあまり気にならないカンジ（でもちょっと寂しい）。
　カッコ良くもあり、バカバカしくもあり。
　素敵なトニさんたち☆


　BRAZING AGE
　エアロビを思い出すような振り付けの合間に、凄いカッコ良い振り付けもあり。
　こういう風に演出するコトも可能だったのね～と感心の曲。
　コレとGOOD ENOUGH とShelter、Lookin' The World は家でじっくり見たい。DVDにしてくれないかしら・・・・（マジで）

　20 sensation
　MADのコが凄い気合入れて踊ってたのが妙に印象的。
　みんなが出来るサビの部分なんですが、ホント、力いっぱい（笑）。

　愛メロで更に一体になって最後の曲、ネクジェネへ。
　良い曲なんですが、この日に限りムカついたのは・・・・・振り替えの新幹線の切符を取った後、某コンビニに入ったら流れてたんですよ、しかも大サビが（笑）。
　呑気に、「走れ～」って歌われても、電車がね、みたいな（笑）。
　焦ってる真っ最中に 「キミさ　キミだよ　キミだもの～」 も結構ムカつきます（笑）。
　・・・・や、でも曲は大好きです！


　アンコール
　Running ～とサムライミックス（笑）。
　面白かった☆
　終わりの方で、イノ＆博は 「サムラ～～～～イ！！」 と歌って（叫んで？）る中。
　まぁくんだけはMADと一緒に踊ってて、激しくやり過ぎて腰吊ってた（笑）。 ← MADに微笑ましいカンジで笑われていた

　逢いに行こう
　この曲もホントに大好きです。
　そして、コレでしっとり終わらないトコが素敵です。

　Theme of 20th Century
　結構まぁくんがコッチに来てくれて、嬉しそうに見てくれてました。
　もっと野太い声で歌うのかと思いきや、普通に可愛い（笑）。

　ダブルアンコール
　リーダーが決めてとイノさん。
　坂本さんがバンドさんと話しているのをチラ聞きしたフリのイノハラさんが 「それでいくの？」 と。
　その後に 「Aクイックね」 と言った博に、会場から 「えぇ～？！」 の声が（笑）。
坂 「お前、今、客席から凄いリアクションされたぞ」
長 「仙台大好きです！！」

　曲はオレキミ。
　サビで頑張って踊ってら、こっち側に来たまぁくんがここらをにこにこ見てまして。
　両腕で大きな○を作ってくれました♪

　最後、「健ちゃんみたいなコトやっちゃわない？」 とウキウキのイノさん（笑）。
　3人から投げCHUが！！
　しかも腕を回しながら投げてくれた坂本さんの手が丁度コッチを向いてたんだな（笑）。
　ラッキ～♪
　袖に入った後も、仲良くきゃいきゃい捌けて行く頭が上から見えていたのでした☆