行ってきました

　大雪降る、あの夜。

　・・・・って2月1日の夜公演なんですけれども。

　今回、運良く連番（しかも3連だったので剛ちゃんファンのお友達も一緒に）だったので、もう今回はこの1公演だけで！と思って意気込んでいたのです。

　が。

　各所で難しい、理解し難いという感想を目にした為、事前に原作本ゲット。
　本屋さんで買いましたが、ブック○フに無く、家で検索したらオンライン上では中古も無かったので、皆さん考える事は一緒なんだなぁ・・・と（笑）。

　・・・・・読んでみて、コレは分かんないや～と思い（読んだだけでも良く分からなかった / 汗）、でも、読んでなかったら更に分からなかっただろう、と。

　でも、本当にどんな演出でどう上演されているのかさっぱり見当がつかず（WS張ってない）、初の蜷川さんの舞台に臨みました。


　・・・・・流石、一流の演出家だな、と。

　舞台そのものに関しては好き嫌いで言うと、声高には答えられないような答えなんですけれども（笑）、でも、あの演出は凄い。
　てゆーか、あの戯曲を読んでこう演出するんか～って意味では、脱帽でした。


　劇中では良が灰男に傾倒しているカンジですが、リアルには窪塚くんがかなり剛ちゃんを好きなカンジで（笑）。
　窪塚くんの顔の小ささにビックリでした（そこ？）。
　生乙女姉やんも素敵でした☆