魅惑の2公演

　まさか、2公演とも入れるとは思わず・・・。
　今でもまだ、夢のようです。

　去年は落選。
　前日まで諦めきれずに探した記憶がまだしっかり残っている中で出した1通のメール。
　その1通で名古屋行きが決定して、更にもう1公演まで。
　本当に良い御縁を頂けたと感謝しています。


　私たちにとっては福島以来のトニコン。
　やっぱり演出が変わってた（笑）。

　以下は、簡単な感想です。

　
　エンドロールにオープニングのアニメーションのピーターパンもどきの3人が追加。
　自分の名前を指したりとかしてて。
　あと、ツアー日程のAICHI の両サイドにピンクの花丸。
　コレは嬉しい演出ですね☆
　エンドロールの最後にもアニメーション追加。

　映像の時にナレーションが追加されてたような・・・？

　それと、これは会場によるのかもしれませんが、福島とイリュージョンの仕掛けが変更されてましたね。
　まぁくんから博に変わるトコロ～3人が登場する所。
　福島では、タネが全部見えたんですよ（笑）。
　上手の一番端っこの爽恵には丸見え、その隣の織瀬はところどころなカンジで。
　しかし、今回のドアの登場や動きだと福島でのタネは不可能なんですよね・・・。
　まぁくんと博の変わるタイミングがそもそも違ってましたし・・・・。
　ただ、コレ、新潟がどうだったかちゃんと覚えていないので、福島だけが例外だったのかも？
　イリュージョンのタネなので、ココで書いちゃっていいのかアレなので、今回は割愛させて頂きます（すみません～！）


　演出が変わったのもさる事ながら。
　イノさんのダンスが凄い。
　新潟より進化してます。
　Know-body Knows の時、まぁロックオンの私達が 「イノッチ、カッコ良い～」って目を引かれた程。
　序でに言えば、Shelterのサビんトコも凄いカッコ良い。
　しかも、2公演目も激しく踊ってて、だからこれだけ巧くなってんだ、と納得。
　その根性が素晴らしいです。

　また、歌声の方も、結構素敵でございました。
　大阪の時はイノさんとまぁくんの喉の調子が良くなかったそうですが、今回はとても伸びやかでした（特に2部）。

　M.A.D.のメンバー紹介の時のソロダンスで、TJが凄いなぁと・・・。
　あれだけ胸や背中や腰、脚を滑らかに動かしていくのも凄いし、何より稼働域が半端じゃない。
　あんなに自在に筋肉動かせたら気持ち良いだろうな～と・・・（笑）。
　陵くんのロボットダンス系のアレも凄いし。
　普通に踊っている分には、好みは寧ろ武内くんとか幸宏くんなんですけど。
　・・・・TJは巧いんですけど、ちょっと好みから外れるんですよ（TJファンの方ごめんなさいね）。
　いや、でもホントに今のJrのコたちって巧いなぁ。特にヒップホップ系は凄いですね。


　リクエスト曲は1部がそれぞれの空、2部が雨の夜と月曜日には。
　Trough the blue はセットリストから完全に消えてしまった模様・・・・（でも、リクエストに回ったという話も）。
　それ空とか、凄く嬉しかった・・・！

　コント～ミュージカル中のアドリブ
　博が奢ってくれた牛丼は
　1部 ：： ひつまぶし
　2部 ：： 手羽先
　に。
　・・・・・貧乏時代にしては豪華っすね（笑）。

　2部のMC中、タップシューズを脱いだ時に一緒に外すはずのスカーフをつけっぱなしのイノさん。
　そのままメドレーに突入してアレって思ってたら、首が締まったんでしょうか・・・、自分のソロパートでブチって取って、歌い終わったら、階段に向かって投げてました（笑）。
　しかも、階段にずっと引っ掛かってたみたいで、アンコールの時ぐらいにもう1回後ろに放ってました（笑）。


　あと印象に残っているのは・・・・業界用語？
　名古屋を業界用語で言うとゴナヤ？
　って話から、イノッチがヒデ（中山）さんから教わったという業界用語、トリビクの話に。
　醤油 → ゆうしょう → 優勝 → ビクトリー → トリビク
　だそうです（笑）。

　そんなカンジで。


　ディナーショーは会場の作りのお蔭か、そこそこ安心して見られる雰囲気で良かったです。
　今後もこうだと良いんですが・・・・。

　とにかく楽しい2公演でした☆