ある意味伝説

　いや～、すっごいLIVEでした～
　先ず、明らかにキャパオーバーだったのが･･･。
　ヘブンズ・ロック新都心のキャパ380に対し、織瀬の整理番号がB-85。 Aが300まであったというコトはその時点でキャパ越え。
　なのに、後から後から詰め込まれていくのです。
　更に恐ろしいコトに、ラクリマってLIVEが進むに連れて 後ろに下がってくる！
　後ろから2列目くらいでのんびり観てようとか思ってたら、寧ろ後ろの人の安全確保が大変（苦笑）。

　覚えてない曲が殆どだったのと演奏が酷かったんで腕組んで見てたお蔭か、TAKAとよく目が合いました。
　しかし･･･リズム隊にヴォーカルが消されるLIVEって初めてだったぞ（笑）。
　音がデカかったので耳がイカれたのかなって思ってたら、お客さんから
「TAKAの歌声聞こえにくいです！」
　との声が。
「コレだけ入ると設備的な問題もあるのよ」
　とか言いながらも、「13年間やってきて初めてだよ。軽くヘコむね」とマジ凹みのTAKA（笑）。
　インディーバンドでも起きないっつーか、アナタ達、インディーの頃は異様に音が良かったからね。並みのメジャーバンド軽く超えてたもん。
　それが･･･以下自主規制。

　まぁ、そんなカンジで、LIVE終って、改めてね、まぁくんって歌巧いな、と思ったのでした。←結局ソコかよ（笑）